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飛騨産業「フロンティアシリーズ」～センターテーブル

1980 年に発売したフロンティアシリーズを、北海道の積丹カラマツを主材に復刻。
針葉樹の温かみある表情をお楽しみいただけます。
国産材を使用し、森の循環を日常の消費行動とつなぎ、お客様に愛される安全でロングライフなモノづくりを貫く飛騨産業。
もちろん、ホルムアルデヒド飛散量基準F☆☆☆☆、健康・安心にも配慮した商品です。

復刻したFRONTIERの主材は「積丹唐松」を使用

積丹唐松のふるさとは北海道積丹半島にある美国町。
およそ65年前、当時盛んだった道内の炭坑で坑木・足場材として、
1haあたり3000本という高密度で植林されました。
積丹おろしとよばれる風雪と65年の歳月、
さらに密植によって遅くなった成長が幸いし積丹唐松は
道内の他地域の唐松と比較し丈夫で木目が美しく独特の赤味があるのが特徴です。
復刻したFRONTIERでは積丹唐松の中でも樹齢50年以上の木材を使用しています。