「炬燵 (こたつ)」を活用して、あったかく省エネ

 

この冬、省エネ・省節電・省コストにすぐれた「炬燵 (こたつ)」が熱い!

 

近ごろCO2の排出量が少ないうえ、空気も汚さないクリーンな暖房器具として「炬燵 (こたつ)」がふたたび熱い視線をあびています。 しかも石油ファンヒーターと比べて、光熱費がなんと10分の1という驚きの安さ! エアコンやホットカーペットと比較してもその差額は2分の1という、「炬燵 (こたつ)」の優れたコストパフォーマンスぶりは断トツです。

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こまめな温度調整をすることで、さらなる省エネ効果があり!

 

たとえば、設定温度を「強」→「中」にするだけで年間の電気48.95kwhが省エネ、これは金額にして年間約1000円の節約となります (※九州電力が省エネルギーセンター「家庭の省エネ大辞典」を基に出したデータ参照)。
また、低めの温度設定でも充分に温めるには、こたつ布団に上掛け布団+敷き布団を組み合わせて、保温性・機密性を高めるのがポイント。 厚めの生地でしっかりと全体を覆える、寸法にあった布団のサイズを選びましょう。
最近では、節約運転機能やオフタイマー機能付きの、より省エネ志向の製品も数多く販売されていますので、購入の際はこれらの点も是非参考にしてください。

 


モダンなウォールナット材製、1・3・5時間オフタイマー機能付き。
冬は「こたつ」、夏は「座卓」として一年中使えるシンプルでモダンなデザイン。

 

寒い日にひとつの部屋に集まって、皆でこたつを囲みながらの家族団らんも「こたつ」ならではの、あたたかな魅力のひとつ。  ぬくぬくとしたあの気持ちの良さは、いちど入ると抜け出せない・・・!なんていう経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 「こたつ」は手足などの末梢神経から暖まるので、少ない面積でも身体中がホカホカ。 エアコンとちがって部屋全体ではなく、必要な部分だけを効率よく暖めて、賢く省エネができる「こたつ」は家計にも、地球にもやさしい日本のすぐれた暖房器具なのです。

 
タモ無垢材、うずくり仕上げ、1・3・5時間オフタイマー機能付き。

「うずくり」とは、天板表面に凹凸をつけて素朴な手彫り感をかもしだす手法で、あたたかな木の質感や表情を強調してくれる伝統的な仕上げです。

 

 


 
タモ板目突板、うずくり仕上げ、1・3・5時間オフタイマー機能付き。
ダイニングテーブルのように使える楽な「こたつ高座卓」です。 回転機能がついたイスは出入りするのにも大変使いやすく、人気があります。

 

城山家具では、現代のインテリアに合うシンプルなデザインのものから、高級感のある無垢木天板仕様のもの、使いやすいテーブルとイス式の「高座卓(こうざたく)」といった新しいタイプのものまでたくさんご用意して、皆さまのご来店をお待ちしています。
 今年の冬はECOな「炬燵 (こたつ)」で、賢く、あたたかく過ごしてみませんか。

 

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